インフォメーション

2020.07.21 大分市八幡地区の水害被害をボランティア・企業らが復旧支援

2020年7月8日の豪雨で、大分市では下八幡地区と東八幡地区で祓川(はらいがわ)が氾濫し、一部の住宅や車が水に漬かる被害が出ました。

現地では、7月12日から大分市社会福祉協議会が中心となって復旧作業が行われています。週末を中心に市内から多くの個人・団体が、ボランティアに駆けつけ、浸水した家屋から使えなくなった家財道具を片付けたり、泥をかき出すなどしていました。

地場企業のベツダイは、ボランティアの休憩所としてテントを提供。さらに2リットルのペットボトル672本分の水を寄贈しました。ベツダイのスタッフさんは「少しでも復旧できるように、地域の皆様のお手伝いをしていきたい」と話していました。