インフォメーション

2021.04.01 言語聴覚士常駐の「訪問看護ステーション言の葉」富士見が丘にオープン

言語聴覚士が在宅での言語障害や摂食嚥下障害のリハビリを支援する「訪問看護ステーション言の葉(ことのは)」が4月1日、大分市富士見が丘にオープンする。

通所サービスの「コミュニケーション・デイサービス言の葉」で失語症や構音障害など言語障害者の支援を行っている株式会社ハビサポが運営。

言語聴覚士による在宅での言語リハビリや口腔・嚥下・栄養リハビリに加えて、看護師による健康管理や日常生活の看護も行う。さらに摂食嚥下障害には、医師や歯科医師、看護師、言語聴覚士、栄養士など食に関わる専門家が連携し、最期まで口から美味しく安全に食べられるように支援。食べる力を高めることで高齢者の健康増進・誤嚥性肺炎の予防などを推進していく。

問い合わせは電話097-574-4818へ。