大分市三大夏祭りの一つ第43回「大分七夕まつり」が2024年8月2日（金）、3日（土）、大分市中央通り「48万人の広場」を中心に開催される。

初日は、市内の企業・団体などが参加して、武者姿や昇り龍をかたどった勇壮な照明入りの山車、「府内戦紙（ふないぱっちん）」が威勢よく練り歩く。

2日目は、会場が歩行者天国となり、チキリンばやし市民総踊りや太鼓大会、七夕ブロードウェイなど各種イベントが楽しめる。

中央町や府内町など中心部商店街は、趣向を凝らした色鮮やかな七夕飾りで彩られる。
雨天決行、荒天中止。

会場周辺では、18時20分～21時30分まで交通規制があり、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を呼びかけている。

【プログラム】
■8月2日(金)
オープニングセレモニー（18:30）
第40回「府内戦紙」（18:50）
■8月2日（土）
七夕飾り付けコンクール最優秀賞表彰式 （18:30）
オープニングパレード （18:40）
府内戦紙ひろば（19:00）
おおいたチキリンばやし市民総踊り （19:00）
神社神輿山車巡行～神々の出逢いと融合～ （19:00）
太鼓大会 （19:00）
能登半島地震復興支援募金 （19:00）
はじめてのラグビー「はじラグ」 （19:00）
七夕ブロードウェイ２０２４ （20:30）
■8月２日（金）、3日（土）
ふない水辺の屋台村 （15:00）ふないアクアパーク

協賛行事
■8月2日（金）、3日（土）
第50回ＯＢＳ納涼ひろばサマーフェスタ！ （17:00）若草公園

なお、これまで3日目に開催されていた花火大会は、今年は「おおいた『夢』花火」として8月31日（土）19時30分から大分川弁天大橋上流で開催予定。